2008年06月12日

NPO前史~ガーデンタウン万場~


高まる町づくりの機運
陸の孤島・秘境と言われた奥多野地域。
周りを山に囲われ中央を流れる神流川。
その川に流れ込む無数の沢。
その川と沢の周辺にあるわずかな平地に集落が形成されています。

かつては材木・薪炭・養蚕・こんにゃく・羊毛・庭石など一時代を風靡した産業がありましたが、よくあるように衰退しよく言うように衰弱しています。

そんなころ
まだ神流町ではなく万場町であった頃、
町の中心をつらぬく県道が国道になりました。
それは新しく国の予算で道路整備が進むということです。地元ではこれから様々なこと(たとえば道路の拡幅とかバイパス道の新設とか)を想像し新しい万場のあるべき姿を考えるようになりました。これはまた生まれ変わるチャンスではなかろうか、と。

ガーデンタウン万場
地域振興ビジョン「ガーデンタウン万場」構想は町並み全体と周辺の山そして川を回遊式の庭園に見立てた箱庭型の町づくりです。鳥瞰図を見てもらうと分かるとおり役場周辺は川から市街地そして農村地帯と狭い区画に町並みが機能的にそろっています。それを鳥の目のように俯瞰して知るだけでなく、虫の目のように間近に感じることができないか、というアプローチです。
たとえば道ばたに落ちている葉っぱも間近に見ればいろいろな形・模様・色をしていますよね。それらをうまく活かせば押し花でも絵画のように表現できます。葉っぱで山並みや鳥から婦人像までいろいろな絵ができる。こうしてできたのが押し花絵「万葉アート」です。いまではいろいろな商店で大作が飾られています。
いまではあまり珍しくなくなってしまいましたが冬場を彩るイルミネーション。夜でも明るい都市部と違い、夜8時を過ぎると暗くなる町並みに小さな無数の灯りはひときわ輝き幻想的な景色です。近づけばまばゆいばかりの灯りが虫の目を、遠くから眺めれば鳥の目を意識させます。周りが暗い分余計に灯りのもつ効果を実感できるんですね~

ここらへんまでが「紙ふうせん」前史になります。

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